キリスト教の愛の教えに
基づく大学として設立され、
ここ長野の地において
半世紀におよび
教育に
携わってまいりました。
大学は2003年4月開学。心に関わる人類の諸問題を共有し、
多様な文化の中で共に生きる知恵を磨く新しい大学です。
本学の教育力は、地域や国際社会で高く評価されており、
卒業生は各方面で活躍しています。
●建学の精神・理念
「神のみ前に清く、正しく、愛深く」をモットーに、カトリック精神に基づいた教育を通して、深い知的、道徳的見識と教養とを身につけ、社会に貢献し得る円満な人格と豊かな情操とを備えた人間育成を目的としている。
本学のメッセージ「こころを育てる」
物が優先することの限界が見えてきている現在、もう一度「こころを育てる」教育により、社会で活躍する人を育てることをメッセージとしました。
本学は、平成26年4月から経営改革(中期3年計画)の遂行により、このメッセージの実現を図ります。
●学生支援の基本的方針
- 学生の一人一人のニーズに応えられる支援を行うため、
各学生に専任教員がメンターとしてつき、
アカデミックおよび生活面でのアドバイザーとなっています。 - 保健室、学生相談室では、必要に応じて学生の身体的および精神的健康の促進に努めています。
- 活発なキャンパス生活を促進するために、学生会活動、サークル活動、施設・設備の充実の支援に努めています。
- 学生同士の相互扶助の精神を涵養し、
学生生活を意義あるものとするために、
ピア・サポート等の組織運用の支援をします。 - 就職・進学等のキャリア・ガイダンスを
個別相談やセミナーを通じて行っています。
本学のモットー
「神の尊前に清く正しく愛ふかく」
清泉大学のモットーは校章に表現されています。
清泉の頭文字「S」の字型にあしらわれた白百合の花によって「清さ」を、楯の形によって「正しさ」を、キリストの聖み心こころとそれを囲む鎖によって「神の愛」と、父なる神の子としての「兄弟愛」を示しています。