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  • 2026.07.17
  • 情報コミュニケーション学科

県庁と市役所、町内会へ地域課題の解決策を提案しました!

情報コミュニケーション学科2年生14名が専門科目「地域社会とコミュニケーション」の授業を使って、若者目線で地域の課題を調査・分析し、解決策を考えるフィールドワークを行いました。

3つの地域課題、①地区神社の祭を維持するには、②若者が県外に流出するのを防ぐには、③中心市街地の商店街ににぎわいを創るには、に対して3チームごと他地域の事例調査や関連する政策を調査したうえで、改善策を提案させていただきました。

行政の担当部署の方々を前に自分たちの提案を発表し、疑問に思っていることを質問したところ、「そこが問題だと我々も認識しています」という率直なお答えでした。その後は、「どうやったら、若者に政策情報が届けられるのか」について意見交換が続きました。

また、町内会への提案では、祭は昔も今も、地区の子どもたちの楽しい思い出づくりになるので大切に守っていきたいものではあるが、実行役員が十分に集まらないことで縮小せざるを得ない現状を教えていただきました。自分たちが投げかけた疑問を担当の方々に受け止めてもらえたことで、学生たちは地域の課題を具体的に考えていきたいという思いを強めたようです。

学生たちの感想・学びのコメントを一部ご紹介します。

・地域課題を考える際には、外部から解決策を提案するだけではなく、地域の方々の考えや歴史、文化を理解した上で、その地域に合った方法を一緒に考えることが重要であると学びました。今回のフィールドワークを通して、現場で直接話を聞くことの大切さを実感するとともに、地域課題は実際に現場へ足を運び、地域の方々の声を聞くことでより深く理解できることを学ぶことができました。

・これまでは「伝統文化の継承」をどこか他人事の綺麗なテーマとして捉えていましたが、今回のフィールドワークを通して、それが住民の高齢化、労働環境の変化、財政難といった非常にシビアな「地域の現実」と直結していることを学びました。

・調べるだけではわからないような施策の手応えや状況などを知ることができました。また、県庁がこの課題に関してどのように考えているのかも知ることができました。

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