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2025年11月22日、長野県立大学で第3回平均寿命サミットが開催されました。長野・青森・滋賀・沖縄の4県のヘルスケア関係者が一堂に集まり、それぞれの県での健康長寿に向けた取り組みや課題を共有しました。
長野県からの発表では、長野県で思春期ピアカウンセラー養成講座を立ち上げられ、20年以上640名のピアの養成に携わってこられた松本清美氏(長野県看護協会会長)が「ピアとともに歩む」と題してお話をされました。
また、当日は健康に関わる取り組みを行っている26団体が出展を行いましたが、本学からはHappy Life☆PEERS(HLP)に所属する学生5名がポスターとブースを出展しました。自分たちで作成した啓発チラシを折り込んだティッシュを配布した他、中学や高校で実施している出前授業の教材や活動紹介のポスターを展示してHLPの活動紹介を行い、沢山の来場者に関心を持っていただくことができました。



第3回平均寿命サミットの様子は、以下のTVや新聞記事からもご覧いただけます。
テレビ信州
長野市で平均寿命サミット 健康づくりを考える
https://news.yahoo.co.jp/articles/19c952cacaf62d864251925a0857dd5ccc721ad4
信濃毎日新聞
長野県に学ぶ長寿の要因 平均寿命最下位・大幅悪化の県が学ぶサミット 長野県立大
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025112300098